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2024年04月19日

実践できる!子どもの集中を高める方法!

こんにちは。
松陰塾 真嘉比校スタッフです。

「子どもが中々勉強に集中してくれない...」
「始めてもすぐに飽きてしまう...」
そんな悩みを抱えている保護者の方々は少なくありません。

皆さんは集中するときってどんな時ですか?
学生の頃は、部活の練習に打ち込んでいる時であったり、
テストで目標点に向けて学習に取り組んでいる時だったりと
そんな思い出がよみがえってくると思います。

学習に集中することは小学生にとって重要なスキルです。
子どもが集中して学習に取り組むための方法を3点ご紹介しますね。

①テレビ、スマホ、ゲームは時間を決める
長時間のテレビやスマホ、ゲームは目の疲れや脳の興奮につながります。
親子で時間を決めて取り入れましょう。

②しっかりと睡眠をとる
小学生の理想的な睡眠時間は10~11時間です。
最低でも8時間は確保したいところです。
現実的な目標を設定して、少しずつでも睡眠時間を確保しましょう。

③高すぎない目標を決める
特にここがポイントですね!
子どもに適した目標を設定することで、集中力を高めることができます。
ショウインでは、大目標・中目標・小目標というという具体的な達成目標を設定し、
目の前の目標を「見える可」することで達成しようという意識を向上させながら
一人ひとりの学習ペースで取り組んでいきます。



集中して学習に取り組むことで、どのような良いことがあるのでしょうか?

成功体験が増えていきそれを積み重ねていくことで
自信をつけ集中力が高まっていきます。
子どもの「自分はできる!」という自己肯定感も高まり
集中力を身に付けていくことに繋がります。

集中力は習慣の積み重ねです。
日常生活で意識的に工夫をして、子供の集中力を育てていきましょう!
  


Posted by r-style at 12:10Comments(0)真嘉比校スタッフ

2024年04月15日

学習と睡眠の関係は? 質の良い眠りで学習定着率をアップさせよう

みなさん こんにちは!
真嘉比校スタッフです

みなさんは毎日の睡眠を充分にとれていますか?
大人になると仕事に育児、家事…とやる事が沢山で、
「しっかり」「質の良い」「毎日安定した」睡眠をとる事が
難しくなってきますよね。

今日は「睡眠と学習意欲のつながり」についてお話したいと思います。

日本人は昔から「寝る間も惜しんで勉強(仕事)する事」を
美徳としていて、日常会話の中で自身の睡眠時間の少なさを
アピールする人も少なくありません。

しかし、現代日本では夜でも昼間と殆ど変わらず
活動する事ができ、寝る直前までパソコンやスマートフォンを
使い続けてしまうこともしばしばあります。

しかし、睡眠不足や睡眠の質の低下が
健康面・学習面の両方に悪影響を及ぼす事が
明らかになっています。

長時間勉強しているのになかなか学習成果が上がらない、
と悩んでいる人は、いま一度毎日の睡眠を振り返ってみると良いでしょう。
睡眠の質を上げる事で頭の中も身体の調子もすっきり整い、
苦労していた勉強がスムーズに進むようになるかもしれません。

学習と睡眠は密接に関連しています。
学習定着率を高める為には、質の良い睡眠が重要です。
学習定着率は、記憶の質の良さとも言い換える事ができます。

学習方法を工夫するだけでなく、
記憶のメカニズムと睡眠の関係を理解し、
日々の睡眠を改善することも効果的です。

記憶は、目や耳から入った情報が
大脳皮質に蓄積されることで形成されます。
形成直後の記憶を思い出す際、大脳皮質に散らばった情報を
一旦海馬でまとめる必要があります。

その後、大脳皮質同士の連携が強まり、情報が整理されていきます。
睡眠は、この記憶の整理と固定に重要な役割を果たします。
ノンレム睡眠とレム睡眠を適切に取ることで、
脳内の情報が整理され、学習定着率が向上します。

質の良い睡眠をとる為には、
規則的な生活リズムや心身のリラックス、
適度な運動などが重要です。

大人も子どもも活動的に生活するには、
「睡眠が大切」という事がお分かりいただけたと思います!

充分な質の良い睡眠をとって、学習の定着率を上げましょう!
そして、子ども達の学習サポートを是非ショウインでさせてください!

無料体験も随時行っております。
気になった方は、是非お近くの教室にご連絡ください♪  


Posted by r-style at 12:10Comments(0)真嘉比校スタッフ

2024年03月31日

スモールステップで山の頂上を目指そう!

みなさん こんにちは
真嘉比校スタッフです。

みなさんは山登りの経験はありますか?
私は遥か昔、小学生の頃に
富士山に祖父母と一緒に一度だけ登山しました。

富士山は登山客が登りやすいように
道が舗装されていて、どこを進めばいいのか示されていますよね。

今日は山登り…の話ではなく、
学習のステップアップを、「山登り」に例えて
お伝えしていきたいと思います!



子ども達が新しい学習単元に入った時、
それは山の麓(スタートライン)に立っています。
そして、単元の終了が頂上(ゴール)となります。

でも、次には新しい単元が始まります。

子どもに「一人で頂上まで登ってごらん」と促すと、
山の麓に立つ子供は、同じように登山口を見つけようとして、
ウロウロしたり、発見できずに登り始める事ができない子もいます。

登山口は見つけたけど、どのルートを行けば良いのか?
はたまた、分からないままどんどん進んでしまい、
途中で道に迷ってしまう子も出てきます。

もしくは、歩き始める前に「この道は険しい!」と、進むことさえせずに
引き返してしまう子も出てくるでしょう…

これを学習に置き換えてみると、
学習しなければならない単元は分かるものの、
やり方が分からないからスタート地点で足踏みをしたり、
理解していないまま自分流に学習を進めてしまったり…

ショウインでは、このような子ども達がスムーズに歩み(学習)を進め、
一人ひとりが自分のペースで山の頂上(単元のゴール)を目指せるよう、
子どもの体力(学習力)に合わせた高さの階段を作っています。



学習する単元を細分化し、自分のペースでレベルアップできる仕組みです。
そうすることで、一つひとつの学習をきちんと理解して進めていけるのです。

しかし、いくら登りやすい階段でも先生が子どもの手を引っ張りながらだと、
子どもの足の筋力はいつまでもつきません。

登りやすい階段を子ども一人で登らせる事によって、
足の筋力が強化され、一人でも登れるんだ!という
大きな「自信」をつけることになります。

これこそが、ショウイン式で目指す、
「自立学習」なのです。



中学3年生のHくん。
入塾当初は計算分野の復習から必要という事で、
思い切って小学生の範囲まで戻っての学習をスタート。

クリアしてほしい単元から少しずつのペースで学習を進めていく中で、
中1の計算分野から中2の計算分野と、
少しずつ、そして確実にクリアを重ねていきました。

その結果、小学範囲(計算基礎)~現学年である、
中3までの計算分野の範囲を約5カ月でクリア!!

本人も自信がついたようで、
模試や過去問でも、計算分野の問題を安定して9割以上取れるようになりました!

このように、自分の学年で学習を当てはめるのではなく、
ちょっと苦手だな、十分な理解には達していないな…等と
今取り組んだ方が良い学習レベルまで戻って学習を始める事が大切です。

一人ひとりに合わせたスモールステップで、
一緒に学習をしてみませんか♪
気になった方は、各教室までご連絡ください♪  


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2024年03月29日

「自立学習」ができる生徒は解ける!上級者問題


こんにちは!
松陰塾真嘉比校のギボです。

本日は、ショウインの単元にある
「ハイクラス問題」についてご説明いたします♪


ショウインの算数/数学の単元には、
ハイクラス問題があります。

ハイクラス問題とは何なのか、、

それはずばり「応用問題」です。

学校のテストには、知識・技能を測る問題のほかに
思考・判断という「応用力」を測る問題があります!

複雑な計算を含む問題だけではなく、
読解力や図解力を必要とする単元を「ハイクラス単元」
と指定しています。

そのため、知識をつけた生徒が、
もっとレベルの高い問題を解きたい!
応用問題を勉強してテストで100点を取りたい!と挑戦します♪

小学生/算数では、
特に苦手な生徒も多い「割合」や「比の問題」
また「円の面積」などといった図形の学習も進められます!

そして中学生/数学になると
ほとんどの単元でハイクラス単元があります。


学校での単元テストにおいて、
必ず「応用問題」は出題されます。

60点じゃなく80点、
80点じゃなく100点!と高得点を目指している生徒には
必須の問題ですね^^

松島中のTくん。
ハイクラス問題にも意欲的に挑戦していました!

その結果、入塾当時は60点台だった数学を
92点まで伸ばすことができました!

Tくんは、松陰塾に通う中で「自立学習」を身につけ、
毎日自分で目標を決めて学習をしていました。

さらにハイクラス問題でも諦めず、
できるまで繰り返し繰り返し挑戦することで、
確実に力をつけています。

中学校時代に身につけることができた「自立学習の姿勢」は
高校、大学、社会人になっても必要な力です。

みなさんも学力アップももちろんですが、
当塾で「自立学習の姿勢」を身につけながら
上のレベルへと挑戦していきませんか?

少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております。
   


Posted by r-style at 12:10Comments(0)真嘉比校スタッフ

2024年03月24日

「Showinシステム」は80点が取れるシステム

みなさん こんにちは!
真嘉比校スタッフです

みなさんがまだ小さかった頃、
塾に通う理由として

「勉強ができるようになりたいな」

「テストで100点満点目指したい!」

など、様々な理由があったかと思います。



では、今、自分が大人になって親になった立場での
塾を選ぶ基準や子どもへ対する気持ちはどうですか?
あまり変わらないのでは?

子どもでも大人でも、
勉強を楽しくしたい!良い点数が取れるようになりたい!
という気持ちはみんな一緒ですよね。

私達、ショウインでは
正しい勉強の仕方を教え、自立学習を身に付けさせる、
この2点を大きなねらいとして学習システムを取り入れています。

正しい勉強の仕方を教えてもらい、わかるまで何度でも繰り返す事で、
自分で間違いの原因に気付けるようになる.

このように自立学習が身に付いた子どもたちは、
自然と学力が上がっていくのです!

過去の記事もぜひご覧ください♪
インプットからアウトプットへ
自立学習の定義



そして、テストの点数が80点も取れるようになると、
「今度は90点!その次は100点満点を取りたい!」
といったような、自分で自分に対して
「目標」を持つようになります。

この目標を持つことは、「向上心」です。
ショウインではこの「向上心」が生徒一人ひとりに
芽生える事を願って、日々の学習を一緒に取り組んでいます。

真嘉比小3年生Kくん。
入塾したての頃は、難しい問題になると「わかんない」と、
問題を解くことに対して、消極的な姿が多い子でした。

そこでスタッフは、Kくんが自分で解ける問題があると
たくさん褒める、何度も励ます、といった関りを丁寧に行いました。

何度も繰り返していく内に、正答率8割を安定して取れるように!
すると本人も自信がついたのか、「今度は100点取る!」と
何度もチャレンジする姿が見られるようになりました。

今では、どの単元も必ず100点でクリアする!と意気込み、
毎日頑張っています!

実際の学習風景を見てみたいなと思った方は、
いつでもご連絡ください!
無料体験授業も行っております♪  


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2024年03月22日

「書く力」をつけるコツとは?

こんにちは!
松陰塾真嘉比校のギボです。

みなさんは、「作文」は得意でしょうか?
それとも苦手でしょうか?

苦手!という生徒に理由を聞いてみると
「内容をまとめることが難しい!」
「自分の考えを書くのが難しい!」
といった声を聞きます。


内容をまとめること、自分の考えを書くこと
大人でも難しいかもしれません、、

しかし、「作文を書く力」というものはとても重要な力になります。
一番の理由としては「高校入試」です。

高校入試の国語には、必ず作文問題があります。
そして近年は、「思考・表現」の観点から他の教科においても
記述問題が増えているのです!

「高校入試」に向けて、作文が難しい!という理由を克服できる道、
それは「練習あるのみ」ということです。

作文は、練習とフィードバックが大切になってきます。

定期的に作文を書き、自分の弱点や改善点を
フィードバックしてもらう。
そのフィードバックを基に練習していくことで、
さらに成長していきます♪

そこで当塾は、「書く蔵」を実施しています。
以前ご紹介した記事はこちらから

書く蔵とは、簡単にいうと
先ほど述べた「練習とフィードバック」を繰り返し行うことができる
「作文力向上」を目指した講座です。

毎月の課題を基に生徒が作文を書きます。
その作文をプロの作文添削技修士が添削。
添削した作文を修正し、正しい作文の書き方を学んでいきます^^


松島中のKくん。
「書く蔵」を始めた頃は、作文を書くことが
とても苦手でした。

文章を書き始めてから完成まで1時間以上かかることも。

しかし、何回も繰り返し作文を書き、添削してもらったことで、
作文を書くコツを身につけました!

今では約半分の30分で書くことができています!
しかも評価は「A」
Kくんは、もっと上の評価をもらおうと毎日頑張っていますよ♪

また、中学生になるとテーマが難しく感じることも、、
その時は、テーマの解説や内容のアドバイスも
しっかり行っていますので、ご安心ください!

高校入試では、作文や記述問題があります。
今から「書く力」を身に着けて、入試に挑みませんか?

少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております。
   


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2024年03月17日

わかるの3大法則

みなさん こんにちは
真嘉比校スタッフです

3/10の記事では「ショウインの3大柱」として、
先生(大人側)が子どもに関わる時に
大切にして欲しい3つの柱を説明しましたよね。
(3/10の記事はコチラからどうぞ)

今回は同じ3の数でも、「わかるの3大法則」を
詳しくお話していきたいと思います。

ショウインの「わかるの3大法則とは」ズバリ!!
①わかるところから始める!
②わかるまで先に進まない!
③わかるまで繰り返す!

上記の3つです!



みなさんが小さかった頃、こんな経験はありませんでしたか?

「授業の内容があまり分からないけど、先に進んでしまった…」

「もっと詳しく先生に聞きたいけど…」

といったような経験が少なからずあるかと思います。

こういった理解度の差が生まれる事で
どんどん学力の差がつきはじめると、
「あ~、勉強やっても分からないからいいや」と
学習する事から離れていってしまいます。

そこで、ショウインの出番です!
現在習っている所が理解不十分であれば、
コンピューターに向かって解答を出しても、
不正解で返ってきますよね。

コンピューターはそのつまづきをキャッチし、
子どもがわかるまで何度も何度も、
学習を繰り返し行うよう問題を出します。



これは、他人を気にすることなく、
子ども一人ひとりのペースと努力で
学習の階段(ステップ)を登っていく事ができる学習方法です。

松島中3年Kくん
入塾時の学力診断の結果から、計算問題から復習が必要という事で、
小学生の分かるところから復習を開始。
繰り返し何度も解くことで、約半年で中3の計算問題を解けるように!
最終的には、過去問の計算問題を9割取れるまでになったんです!

その時の学年に合わせる、ではなく、
その時の個々の理解度に合わせて、わかるところから始める。
これがショウイン式の強みです!

みなさんも一緒に、わかるところから始めませんか!
ショウインでは無料体験授業も行っております。
どんな風に学習を進めていくのか、実際にやってみませんか?

お近くの教室にいつでもご連絡ください♪  


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2024年03月15日

新学期に向けての準備

こんにちは!
松陰塾真嘉比校のギボです。

当塾では、3月26日から春期講習が開催されます♪


以前のブログにも記載している通り
春期講習や夏期講習といった特別講習は、
「予習・復習」をするのにピッタリな期間です!

以前の記事はこちらから

なぜ、特別講習が「予習・復習」にピッタリなのか、、

それはずばり
①学校の授業がストップする
②時間の確保ができる
③継続的な学習ができる

この3つが大きな特徴となるからです^^


まず、算数/数学や英語など
「積み重ね」が大事な学習科目では、
復習がとても重要な学習ポイントになってきます!

例えば、連立方程式でつまづいてる生徒がいるとします。
その子がつまづいてる理由は何かを探るため、
私たちスタッフと一緒に考えてみます♪

するとある生徒は、方程式でつまづきが、
またある生徒は、正負の数からつまづきが、
と前の段階、前の学年に戻って復習が必要なことが分かったのです。

ただ、学校の授業は進むペースが決められています。
つまづき部分を復習している間にもどんどん進み、
理解する前に別の単元に進んでしまうことも、、、

そうなると、つまづきは解消されないままになってしまうのです。

その「分からない」を放置してしまうと
苦手意識から、算数/数学が嫌いになってしまったり
出来ないから、と諦めてしまうことに繋がってしまいます。


そこで必要なのが、
春休みや夏休み、冬休みといった学校がお休みになる期間の
学習なのです!

苦手克服に向けて、「分かるところからはじめる」
ひとつずつ、生徒の苦手意識を取り除いていくのです。

そして、休みの間毎日塾で勉強することによって
学習時間の確保ができます。

人は忘れていく生き物です。
お休みの間に勉強をしなければ、以前の学習した記憶は
どんどん薄くなってしまいます。

塾で勉強する、復習する時間をとることで
お休み前に学習した記憶をしっかり定着させていきます♪

また、当塾では自習スペースもありますので、
お休み期間の宿題もできますよ!


3月26日から始まる春期講習は、
学年が切り替わるタイミングとして、
とても重要な講習となってきます!

学年が上がるということは、
その分勉強が難しくなる!ということです。

学年が上がって、勉強につまづいてしまう前に
しっかりと春休みで復習の時間をとり
他の子たちより余裕をもって、新学期をスタートしませんか?

少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております。
  


Posted by r-style at 12:10Comments(0)真嘉比校スタッフ

2024年03月10日

ショウイン式の3大柱

みなさん こんにちは
真嘉比校スタッフです。

今日はショウインで子どもが学習に取り組む際に
先生(大人側)が気を付けるべきメソッドをご紹介したいと思います。
その名も「ショウイン式の3大柱」です!

コーチである大人の私達の言動によっては、
子ども達の学習に対する気持ちの持ちようが変わってきます。
是非、家庭学習で見守る際にも参考にしてみてください。



では、いきます!

ショウイン式その①「信じること」
子ども達は先生(大人)信じ、
先生も子どもたちの力を信じています。

そして、ショウインでは
パソコン教材を子ども達の学習教材として
絶対の自信を持って取り組んでいます。

私達が自信を持ってお届けする教材は、
間違えたところをそのままにせず、子ども自身に考えてもらい、
わかるまで繰り返し学習を行う学習システムです。

わかるまでは少し苦しい場面もありますが、
間違いに気づき、理解した時に「できた!」と思える、
生徒にとっても、自信を持って学習をする方法なんです



ショウイン方式その②「教えない事」
自立学習の最大の敵は、
子ども達の「先生への依存心」だと断言します。
だからショウイン式では「教えない」指導を徹底しています。

依存心…って少し言い過ぎでは?
と思ってしまいますよね。

ですが、3/3投稿記事にもあるように(→3/3記事こちらからどうぞ)
大人の「教えた」という自己満足を得るための指導を行ってしまうと、
いつまで経っても、子どもの自立学習能力が身に付きません。

そうすると、結果、学力も上がらないという事を
ずっと繰り返すだけになってしまいます。

パソコン学習で
「わかるところから始め、わかるまで先に進まず、わかるまで繰り返す」
という指導を徹底しています。



ショウイン方式その③「書かせる事」
勉強は「書く事」から始めます。これは基本ですね。
暗記力も、書いてみて、目で見て、口で言って、
やっと頭脳に残るものです。

ショウイン式では、必ずノート学習を実施させます。
書く訓練を徹底させることを大切にしています。

大切な所に色を付ける、丁寧に書くなど、
ノートの楽しい取り方も指導しています。

コンピューター学習は、キーボードのみの学習ではなく、
むしろ鉛筆を使って書く勉強をするための道具として
位置づけています。



ここでは、「書く子」と「書かない子」の生徒の違いを
ご紹介したいと思います。

「書く子」は問題を間違えると必ず立ち止まり、
ノートに間違えた問題を書き写していました。

どこで間違えたのか?何が原因なのか?を
自分で探る事で、解き方のコツも自分で見つけられるようになりました。

するとどんどん問題を解く楽しさを覚え、
いまでは自分の学年よりも上の学年レベルで学習を進めています。

「書かない子」はどうでしょう…
特に入塾したての子などに多く見られることですが、
ノートを書く事に苦手意識がある、
ノートの書き方が分からないまま学習を進めてしまいます。

問題をただ「こなすだけ」という状態になってしまいます。

間違えた原因が分からないという状態から抜け出せず、
結果、学習進捗の進みが遅くなってしまい、
「書く子」との差が出ています。

いかがでしょうか?
大人側の徹底する事3つをしっかりと意識していく事で、
子どもの学習の定着、学力のアップにも繋がっていきます。

ショウイン式の3大柱!
ご家庭でもできる事からやってみてください♪

ショウイン式に興味がある方♪
無料体験授業も行っております!
是非、お近くの教室にご連絡ください。  


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2024年03月08日

英語力がアップするコツとは?

こんにちは!
松陰塾真嘉比校のギボです。

本日はショウインの「英語学習」について
お話したいと思います♪


ショウインの英語学習には
「教科書対応版」と「高校入試用」の2つがあります!

その中の「高校入試用」について
詳しく説明していきますね^^


「英語の学習法について」はこちらの記事も

リンク記事にもある通り、
英語の学習にとって大切なことは、
「単語力」と「文法力」です!

言葉の意味と文法のルールを理解できると
必ず英語は解けるようになります。

そのために、ショウインではどのようにして
英語を学習していくのか、、

ショウインでは、「高校入試用」の単元として
「基礎から入試」という学習を進めていきます♪

「基礎から入試」という単元は、
大きく3つに分けられ、入試に頻出する
「単語」「熟語」「文法」を学ぶことができます。


①単語
「名詞」「副詞」「動詞」「形容詞」「その他品詞」
と品詞ごとに覚えることができます♪



このように、例文も出てくるのでどのような場面で
使用するのかも分かりやすいことが特徴ですね!


②熟語
単語も大事ですが、もうひとつ重要なのが熟語です。
ショウインでは重要な熟語表記も学ぶことができます。



③文法
文法の単元には、( )の中を選択肢から選ぶ「適語選択」と
自分で単語を入力する「適語補充」の2種類があります。

「適語選択」で文法のルールを理解し、
「適語補充」でアウトプットしていくんですね♪


このように、文法を覚えるうえで大切なルールも確認でき、
またそれをノートに写すことで、
ひとつずつ積み重ねをしていきます!


また「基礎から入試」は「高校入試用」となっていますが、
中1~中3までの文法が学べるため、
英語が苦手な中1、中2生も復習としても活用しています♪


最初の文法から覚えなおしたい、、
そういう生徒にも、もってこいの単元ですね^^

みなさんも、英語の基礎固めをしっかり行うことで、
「英語が得意!」と自信をもって言えるよう
ショウインで学習してみませんか?

少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております。
  


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2024年03月03日

教えないから成績が上がる!?

みなさん こんにちは
真嘉比校スタッフの平良です。

2/25(日)投稿の記事はご覧になりましたか?
まだの方はこちらからどうぞ→インプットからアウトプットへ

今日はショウインの指導法である「教えない」指導法について、
お話していきたいと思います。

え!!教えないって何!?
せっかく塾に入れるのに、教えてくれないと成績は上がらないし、
意味あるの?と思いますよね…



ショウインでは、学校や集団塾の「一斉授業」とは異なり、
一人ひとりがコンピューターに向かって学習するスタイルです。

一斉授業で行う、先生が前にいて教えてくれたり、
先生の話を聞くだけの受け身の授業とは異なり、
自分で(自分の力で)学習を進めていく事が、
最大のポイントとなります。

コンピューター学習では、子どもが
①自分一人で読み取り、②理解し、③考え抜き、
④一つひとつ答えを入力しなければ先に進めません。



更には、答えが間違っていれば何に間違えたのかを考えさせ、
一つ前の問題に戻される事もあります。

一見、「え…戻されるの?」と思っちゃいますよね。
でも、この戻される事も大切な学習なんです。

これが目の前にいるのが先生や大人、いわゆる人間だと、
子どもに「難しいから教えて」と言われると、感情が揺らぎ、
分かりやすいように丁寧に教え込んでしまいます。

でも、この行動は子どもの為?
そうではなく、大人の「教えた」という満足感を得るための行動なんです。

ショウインでは、間違えたら分かるまで先には進みません。
それは、きちんと理解した上でステップを踏んでほしいからです。

子どもが自分一人で考え、間違えればその場でもう一度考え抜き、
さらに参考書を調べ、それでもわからなければ、
分かる所まで戻る事を徹底して、はじめて依存心のない、
「自立学習能力」が身に付いていくのです。



ここまで読んでいて、ではショウインでは先生(大人)が必要ないの?
と思いますよね。
「学習を教える」為の先生は必要なく、
「正しい勉強の仕方を教える」為に必要なんです。

コンピューターは子どもに学習内容を理解させる為の学習教材であり、
私たちショウインにとって最大のパートナーです!

そして、コーチ陣は子ども一人ひとりの
学習状況を把握しながら、つまづきに対して的確な指導を行なったり、
スムーズに学習に入る為の態度や姿勢等を伝え、指導していきます。



真嘉比校に通っている小学5年生のMさん…
入塾当初は、分からない所があると、
「先生、教えて。一緒にやってほしい」と、
大人と一緒にやりたがる姿がありました。

そこで、スタッフはすぐに教えるのではなく、
まずはパソコンの画面上に出る「ヒント・ポイント」の見方を
教えていきました。

どうやって見て、理解して、どうやって活用していくのかを
繰り返し教えることを徹底しました。

その結果、今では「自分で考え、理解して、解く」という
自立学習が身に付き、日々の学習にも意欲的に
取り組む姿があります。

学校のテストも、「先生、みて!」と
高得点の用紙を嬉しそうに持ってきて見せてくれます。

勉強の仕方が分かると嬉しい!
自分で答えを導き出せるってもっと嬉しい!

そんな子ども達をもっと増やしていきませんか♪
興味を持った方は、是非お近くの教室にご連絡ください!
無料体験授業も行っております。  


Posted by r-style at 12:10Comments(0)真嘉比校スタッフ

2024年03月01日

入試まであと5日!

こんにちは!
松陰塾真嘉比校ギボです。

いよいよ高校入試まで残り5日となりました。
最後の追い込みの時期ですね!


真嘉比校でも中3生が日々試験に向けて頑張っております♪

当塾には、コインによって、お菓子交換ができるシステムが!
詳しくはこちらの記事から→勉強のモチベーションUPの秘密!

そのシステムを使い、お菓子を食べて少し頭と心の休憩を取り、
それからまた、何時間も頑張っている中3生のみんな!

そんな受験生たちにささやかなプレゼントを!

みんなが大好きなお菓子の詰め合わせと
スタッフからのちょっとしたメッセージ♪

中3生みんなが、第一志望の高校に合格できるよう
スタッフ一同応援しております^^


そんな中3生のMさんとOさん。
毎日自習スペースで3時間以上も学習!

お家での自主学習もバッチリのふたりです。

その成果として、ふたりとも
過去問の数学にて点数が伸び、総合点もアップ♪

Oさん:27点→30点→36点(60点満点)
合計(300点満点中)97点→115点とアップ!

Mさん:20点→27点→34点(60点満点)
合計(300点満点中)110点代だったのが、160点→220点と
駆け足で伸びています♪

毎日の頑張りが、成長に繋がり生徒本人たちの
やる気にも繋がっています!

ふたりとも志望校の倍率は高めですが、
日々の頑張りを信じ、ベストを尽くして
頑張ってほしいものです。

あと残り5日。
私たちが特に今の受験生へと伝えたいこと!

それは「当日のコンディション管理」です。
日々塾生には伝えていますが、みなさんにもおすそわけ^^

勉強の成果を出すためには
ベストなコンディションで挑むことが大事です!

そのためには、以下の点を注意してみてください♪


①前日は十分な睡眠を!
睡眠不足は、集中力や記憶力を低下させてしまいます。
しっかりと休息をとることも大事です。

②朝食を摂る
エネルギーの補給として、しっかり朝食は摂りましょう!


③持ち物の確認
忘れ物はないですか?
チェックリストを活用しながら事前の準備を忘れずに!

④ポジティブな思考
過去の努力を信じて、自分の力を発揮できるよう
試験当日はポジティブな気持ちを持つことが大事です。


ぜひ、みなさんも参考にしてみてくださいね♪
そして、みなさんも受験生たちにエールをお願いします^^


少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております
     


Posted by r-style at 12:10Comments(0)真嘉比校スタッフ

2024年02月25日

インプットからアウトプットへ

みなさん こんにちは
真嘉比校スタッフの平良です

2/18(日)投稿の記事はご覧になりましたか?
まだの方はこちらからどうぞ→インプットとは!?

今日はインプットした情報や知識を存分に発揮する為に必要な、
次のステップをお話していきますね!

さて、「アウトプット」とは何でしょう…?
「インプット」が情報や知識を頭の中に入れる、
いわゆる、入力する作業の事でしたね。

「アウトプット」とは「出力」です。
インプットで身に付けた情報や知識を外に出す作業です。



例えば、覚えた(インプットした)英単語を紙に書き出す、
沢山の演習問題を紙に書いて解くなどです。
つまり、アウトプットできるということは、
インプットした内容が定着しているという事になります。

そして、ショウインが取り入れているコンピューター学習こそが、
「アウトプット学習」なのです。

コンピューター学習では、まず、
①自分のペースでインプットする
②ノートに書き、解き方を自分のペースで理解する

次に、コンピューターに向かって自分で考え、
暗記したことをアウトプットする。(練習問題を解く)
アウトプットして初めて、コンピューターが正解か不正解かを
瞬時に答えてくれる。



つまり、コンピューターに向かって自らアクションしなければならず、
頭にインプットしたものをすぐにアウトプットする
→次にノートに書いて徹底的に暗記訓練をする
→次に暗記したことをアウトプットする。

インプットとアウトプットを行ったり来たり…
まるでキャッチボールのように何度も繰り返す事が、
学習効果を最大限に引きあげてくれる秘訣なんです!



どうでしょうか?インプットとアウトプットの相乗効果によって、
学習効果が上がる、それは「わかる!」が増える事であり、
分かった先には、「学習する事が楽しい!」と子ども達の
笑顔が増える事に繋がります♪

真嘉比校に通っている小学2年生のMさん…
毎日塾に通って、コツコツと学習を進めています。

自分で進めながらも、分からない所は先生に聞いたりと、
問題を後回しにせず取り組んでいます。
コーチ側も、生徒の小さな「できた」を汲み取って、
褒めていく事を意識しています。

毎日繰り返し行なっていく事で、
学習に対して「楽しい」の気持ちが積み重なり、
今では1つ学年の上の学習レベルまで進んでいて、
先日もコーチに「先生、問題だして!」と意欲的な姿が見られました!

子どもの「分かった!」「楽しい!」の言葉と笑顔を、
一緒に増やしていきませんか♪
興味を持った方は、いつでもご連絡ください!
無料体験授業も行っております♪  


Posted by r-style at 12:10Comments(0)真嘉比校スタッフ

2024年02月23日

苦手分野の克服 【図形編】

こんにちは!
松陰塾真嘉比校のギボです。

みなさん、算数の中で苦手な単元はなんでしたか?
計算?比例の問題?図形?

私は小学生のころから図形問題が苦手でした、、
計算問題は解けるのに、図形は難しい!

生徒からも、そんな声をたくさん聞きました。


図形問題には、

①たくさんの情報を組み合わせないといけない

図形や条件など様々なため、全部覚えて、
考えないといけません。

②計算能力と組み合わせないといけない

面積・体積の求め方や、角度の求め方など
計算を何度もしないといけない事もしばしば、、

このことから、図形問題は
多くの生徒が苦戦する問題となっています。


図形問題を解くポイントとして、

一つ目「図形の特徴を理解する」
二つ目「図形を自分で書く」

この二つが大きいポイントなるのです!


ショウインでは、図形問題のとき
「ポイント」にて、しっかり図形の特徴を説明!
生徒たちは、このポイントをみて
しっかりと図形の特徴を理解していきます。

そして、ショウインでは
「間違いノート」を書いており、
そこには、図形を自分で書いてみるよう伝えています♪


自分で図形を書くことで、
問題の内容や条件をより理解することができるからです!

さらに!当塾では、分野別に学習を進めることができます。
今回は図形分野のお話をしましたが、
計算が苦手なら計算の基礎から、関数が苦手なら関数からと
生徒それぞれの苦手に合わせて学習計画を立てていきます♪

みなさん、春期講習が始まる今が苦手を克服するチャンスです!

少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております。
  


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2024年02月18日

インプットとは⁉

皆さん、こんにちは♪
真嘉比校スタッフの平良です。

いきなりですが、「インプット」とは何でしょう…?
インプットとは、日本語で「入力」という意味があります。
新しい情報やスキルを身に付けることです。

身近な例でいうと、誰もが通ってきたであろう学校のテスト!
授業の中で先生が「ここ問題に出すから覚えておいてね!」
と言われて、必死になって覚えたという記憶ありませんか?

いざ本番のテストでは記憶を頼りに解けたものの、
勉強の中で同じような問題が出た時に「あれ?解けない?」
という事、ありませんでしたか?



それがインプット学習の特徴なんです。
先生や教えてくれる側の大人から、受け身的に授業を受ける、
一方的に習うだけの学習スタイルです。

習ったのに分からない、解けないというのは、
得た情報や知識が定着せずに突き抜けた状態、
情報を理解できずに跳ね返した状態となります。

わかった!(→つもり) 書き取った!(→つもり)
この”〇〇つもり”が積み重なっていくと
理解不能状態になり、
「あ~、勉強しても分からないからいいや」と、
あきらめてしまう事になります。

ここまでの内容では、なんだか「インプット」は
ちょっとマイナスなイメージをもってしまいそうですよね。



だけど、人が情報を理解する、定着させるには、
まずは、この「インプット」という作業が大切なんです!
「インプット」する力があるからこそ、沢山の情報や知識を
頭の中に入れていく事ができるんです。

この「インプット」作業を完了させると、
次は、「アウトプット」の出番です!
と…アウトプットについては2/25(日)の記事で、お話したいと思います!
お楽しみに~♪  


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2024年02月16日

生徒が自信をもって学ぶ復習方法!

こんにちは!
松陰塾真嘉比校ギボです。


今回は、松陰塾の学習システム「AIショウイン」
その中の「ハッピーチャレンジ」について
ご紹介したいと思います。


「ハッピーチャレンジ」とは、、
過去3年間分の算数・数学の復習を行う
システムになっています♪

例えば、中学3年生なら
「小学6年生・中学1年生・中学2年生」の
テストを行い、どの学年からつまづいているのか
チェックしていきます。

入塾時に行っている
「ハッピーチャレンジ」についてはこちらもご覧ください。


本日は、そのハッピーチャレンジを利用した
復習システムについてお話いたします♪


小学4年生のYくん。
コツコツと4年生の算数を進めていき
11月には4年生の単元を全てクリアしました!

その時に「AIショウイン」が行うのが
そう!ハッピーチャレンジです。

入塾時にハッピーチャレンジを行ったときは4年生。
「小1、小2、小3」の
分野をチェックしていました。

なので、4年生の単元を全てクリアし
5年生の予習に入る前に!!

「小2、小3、小4」のハッピーチャレンジを実施。
クリアした4年生の単元をしっかり覚えているか確認です♪

Yくんは、なんと2回目で合格!
(正答率80%以上で合格です^^)


しっかり4年生の単元が身についていることが分かり、
生徒も保護者もスタッフも安心して
5年生の予習へと進んでいます♪

もちろん!1度のクリアで終わりではありません!
予習を進めながら、都度適切なタイミングで復習問題に挑戦していきます。
それによって記憶の定着を確認しながら進めていくのです♪

みなさんも、お子様が自信をもって学習を進めていける松陰塾で
一緒に学習してみませんか?
少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております。

  


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2024年02月11日

「自立学習」能力発揮の為に必要な事とは!?

皆さん こんにちは
真嘉比校スタッフの平良です。

1/31(水)の投稿記事「自立学習の定義」では、
自立学習ができる能力が身に付くまでの過程をお伝えしました。
以前の投稿記事はコチラから→「自立学習」の定義

今日はその『自立学習能力』を発揮する為に必要な事2つ!
お伝えしたいと思います。

その2つとは…
①メンタル(心)を鍛えます
メンタル(心)の要素として、
目的意識、姿勢、やる気、負けない心、達成感などがあります。

②スキル(基礎学力)を鍛えます
スキル(基礎学習)の要素として、
思考力、暗記力、計算力、言語能力があります。

この能力を磨くために、
義務教育における5教科(算数/数学、国語、英語、社会、理科)を
学習させます。

また、①のメンタルを鍛えるメソッドとして、ショウインでは、
生徒の教育に関わるスタッフに「教育コーチング」手法を取り入れ、
「傾聴」「質問」「承認」を柱としたコミュニケーションを行っています。

当教室でも、生徒が塾に来て学習に取り組む際、
まず生徒の学習進捗状況を管理しているデータで確認します。

学習の進み具合を見ながら生徒と会話をし、
つまずいている所はないかな?難しくて困っている事はないかな?と
生徒自身の気持ちを引き出しています。



このやりとりを通して今日の学習目標を決めていく事で、
生徒も「自分が取り組むべき事」として捉え、学習へ向かいます。

「自立学習」は決して自由にして良い学習ではありません。
その日の子どもの気持ちだけを優先に自由に学習させるのではなく、
子ども自身が、今自分が取り組むべき学習は何か?を考えられる、
その能力を育む事こそが、松陰スタッフに与えられた仕事なんです!

通塾されているお子様に関わるスタッフは、
「教育コーチング」の研修を受けています!!
子どもに寄り添い、一緒に考えてくれるスタッフと共に
ショウイン式学習に取り組んでみませんか♪

無料体験も行っています!
ぜひぜひご連絡お待ちしています!
  


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2024年02月09日

新学年になってもバッチリ!

こんにちは!
松陰塾真嘉比校ギボです。

いよいよ2月に入り、新学期も目前♪
現学年の勉強も終盤に差し掛かってきましたね!

みなさん、お子様の成績はいかがですか?
「前学年より成績が上がった!」
「以前は90点以上取ってたのに、今は、、、」
など様々だと思います。

特に、“以前より点数が取れなくなってしまった”
子どもが勉強が難しくなったと言っている
そんなお子さまをお持ちのみなさま必見です♪



「勉強が前より難しくなった!」
そんな声をよく聞くのが、小学校高学年の子たちです。

それもそのはず、高学年からは
中学校の勉強に向けて、勉強する内容が
一段と難しくなっていきます。

特につまづきやすいのが『算数』

5年生になると、
体積や比例に、分数の計算、通分ってなんだっけ!?
となってしまうぐらいボリュームがたくさん!


学習時間をしっかり確保しておかないと
一気に分からない状態になってしまうのです。

そうならないためには、どうしたらいいのでしょうか。


松陰塾ではまず「わかるところ」からスタートします!
どこでつまづいているのか、どこまで理解できているのか
そこを把握し、お子様の理解度に合わせた箇所から
学習をスタートしていきます!

5年生、6年生と学年が進級していくごとに
「復習・予習」が大切になってきます。

ショウインでは、小学生6年間・中学生3年間の
学習教材がひとつにまとまっていることも
大きなポイントのひとつです!



学習教材がひとつにまとまっていることで、
いつでも復習することができ、
いつでも予習することができるのです!

もちろん、復習/予習のタイミングは
スタッフが生徒の進捗状況を確認し、適切なタイミングで
行っていきますのでご安心ください♪

復習/予習について、もっと知りたい方はこちら
徹底した復習で不安をなくそう!

当塾の5年生、Mくん。
松陰塾で培った自立学習の姿勢にて
予習ベースでも自力で問題を解いていきます!

そのため、予習の時間、復習の時間を
しっかりとることで、学校のテストでは
ほとんど90点以上!
100点のテストもたくさん見せてくれます^^

みなさんも、進級にむけて、今がベストタイミングです♪
一緒に松陰塾で勉強のスタートをきりませんか?

  


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2024年02月01日

成績アップの秘訣!〇〇の確保

こんにちは!
松陰塾真嘉比校ギボです。


みなさんは、学校以外の時間で
どれくらい勉強していますか?
1時間?2時間?まったく勉強していない?

小学生のみなさん!
算数は、中学数学の基礎となります!
中学校の数学でつまづいてしまう前に、今のうちから
苦手分野の復習をし、中学生になる準備をする必要があります♪

さらに、中学生になると、定期テストに単元テスト。
そして受験と、たくさん大事なテストがやってきます。

その時に大事なのが、
「どれだけ学習時間を確保できるか!」


学習の習慣をつけるため、
松陰塾では、「通い放題コース」があります!
詳しい内容は、こちらの記事からもご覧になれます♪

この記事では、
・通い放題120分(2時間)
・通い放題180分(3時間)
コースについてお話していきたいと思います!


毎日通える、通い放題コースでは
60分(中1のみ)、90分、120分、180分と用意しております♪

学習の習慣が身についていないお子様ほど
通い放題コースがおすすめ!

特に、中学2年生からは受験に向けて
1日の学習時間を長くとることが大事です。

1日90分の生徒→90×5=450分
1日120分の生徒→120×5=600分

とたった30分の差で、1週間で計150分
2時間半の学習量の差が出てしまうんです!

真嘉比校には、中3生に
120分コースと180分コースの生徒がいます。

とにかく他のコースの生徒と違うのは進捗スピード!


中3のHくん。
プレ入試の数学の結果で
6点→13点→22点と着実に点数を伸ばしています♪

また、中3のMさん。
Mさんも、プレ入試の数学にて
7点→17点と約10点もアップ!

このふたりの生徒に共通するのは
「塾での学習時間がしっかり確保されている」
ことです!

Hくんは、毎日3時間。Mさんも毎日2時間。
塾で学習を進めています!

そのため、ふたりは5カ月で
数学「中1~中3の計算分野」を全てクリア!
計算分野の復習をじっくり時間をかけて克服したことで
プレ入試の点数に繋がったんですね^^

このように学習時間の確保は
成績アップの上でとても大事なものになってきます。


うちの子に2時間も集中できるかしら、、
そんな心配もあると思います。

ご安心ください!
まずは、週3からなど
段階を踏んでコースアップすることも可能です♪

通塾コースの変更については、
いつでもスタッフに相談できますので
一緒に勉強をスタートしてみませんか?

少しでも気になった方は
下記フォームからHPをクリック♪

体験も随時お待ちしております。

  


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2024年01月31日

「自立学習」の定義

皆さん こんにちは
真嘉比校スタッフの平良です。

1/24(水)投稿した記事の「自立」についての続きで、
今日は「自立学習」の定義についてお伝えしたいと思います。
以前の投稿記事はコチラから→松陰塾は「子どもが自ら学ぶ塾」

みなさんは『学習塾』に入る際、こんな事を思いませんか?
成績を良くしたい!テストで100手点とりたい!等々…
目に見える評価を上げる方法として、
学習塾に入ろうかな~と考えますよね。



でも、ショウイン式の教育方針は違うんです!
あくまでも「自立学習」能力を身に付ける為なんです。

まず、「自立」とは、
”他の助けや支配なしに、自分一人だけで物事を行うこと”であり、
依存しない、他責しない状態をいいます。

そして、ショウイン式はそこにさらに、3つの要素を加えます。
①「より上を目指し進化すること」
②「人の役に立つ行動をすること」
③「目上の者を敬う謙虚さをもつこと」

上記の3つを満たした状態をショウイン式では、
「自立」した状態であると考えます。
ショウイン式の「自立学習」とは、自立した状態を維持しながら、
物事を自ら学び習得する事です。

自ら計画を立て、誰の助けもなく新しい事にチャレンジする為には、
①推理し、②想像し、③試行錯誤できる能力が必要となります。
それが身に付いてこそ初めて「自立学習」ができる
”能力”が身に付いたと言えるんです。



この「自立学習」能力が身に付くまで導き育てることが、
ショウイン式の目指す教育メソッドであり、
自立した状態を土台とした上で学習能力を身に付けさせることを、
目標としています。

真嘉比校に通う小学5年生Mさん、
入塾したての頃は分からないところがあると、
「先生、わからない…」とすぐに先生の元へ。

そこですぐに解き方を教えるのではなく、
ヒント・ポイントの見方を丁寧に教えながら、
「ヒント・ポイントを見てごらん」と自分で見るよう促しました。


(学習画面の画像です)

自分でやってみる、という事を繰り返す中で、
今では、自分で考えて解く事ができるようになりました。

このように、「自立学習」能力をしっかり身に付ける事で、
目の前にある課題に対してチャレンジする力になっていくのだと思います♪

あ!自立学習に興味が湧いた!ちょっと見てみたいかも…と思った方♪
無料体験も行っていますので、お気軽にお問合せください♪



  


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