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2024年03月30日
中学入学前におさえておくべきこと！（英語編）
こんにちは！
南風原校スタッフです。
今回は3月23日の算数編に引き続き
「中学入学前におさえておくべきこと！（英語編）」をテーマに
書いていこうと思います
小学校でも英語の時間が導入されて、数年が経ちました。
現在は、小学校3年生から、まずは「外国語活動」として
「聞く・話す」を中心に毎週英語に触れることが必修となっています。
それが、5～6年になると「教科」として「読む・書く」を含めた
より難しい内容になり、週あたりの授業数も増えていきます。
なんと、現在の学習指導要領では
「小学校卒業までに600～700語の英単語を取り扱うこと。」
と決められているのだそうです！中々の分量ですよね
そして中学校へは、この授業を終えたうえで入学することになります。
つまり、「小学校で十分な下地をつくったうえで中学校に進む」
ことが想定されているのです。
そのため、入学前の準備（復習）はかかせません！
ぜひ以下の3点をチェックしてみてください
①アルファベットの書き方
中学校の英語の授業では、英語を「書く」機会が増えます。
大文字、小文字の違いを理解し、それぞれ正確に書けるようにしておきましょう。
またその際は、ぜひ上の写真のような線が引かれたノートを利用してみて下さい。
伸ばすところ、大きさを揃えるところを意識して練習すると
バランスよく、きれいに書けるようになりますよ♪
②簡単な英単語の読み書き
「簡単な」って何だろう？となりますね。
正直なところ、「できるだけたくさん」です。
知っている英単語が多いほど、中学英語は格段に取り組みやすくなります！
そのうえで、まずは身の回りの物を英語で言ったり
書いたりできるように練習しましょう。
desk（机）window（窓）pencil（鉛筆）といった物の名前（名詞）や
go（行く）eat（食べる）drink（飲む）などの動詞も知っておけると良いですね。
数字、曜日、月、教科などもよく使うので、暗唱できるよう特訓しましょう！
③簡単な英文を発音する
まずは、自分の気持ちや行動を簡単な英文でいえるように練習しましょう。
I'm hungry. (おなかすいた！)、I like dog.（犬が好き） など。
それができるようになったら、次は教科書などで
書かれている英文を「読む」練習をしてみてください。
ここでのポイントは、音で覚えること！
細かい意味や、文法の理解までは求めなくても大丈夫です。
お手本の音声を聞いたり、先生やご家族に先に読んでもらって
そのまま発音してみてください。
最初はたどたどしくても、繰り返せばスラスラ読めるようになります。
「読む」ことができるだけで、英語への苦手意識が薄れ
入学後の「文法」にも取り組みやすくなります^^*
以上、2週にわたって「中学入学前におさえておくべきこと」を
まとめてきましたが、いかがでしたでしょうか？
ぜひ、「算数」と「英語」をしっかり復習して
華々しいスタートダッシュを決めましょう！
「何から始めよう…」「独学で取り組むのは不安…」
そんな時はぜひ当塾にお問い合わせください！
松陰塾の独自学習教材『AIショウイン』では
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Posted by 松陰塾 首里駅前校スタッフ at 12:10│Comments(0)
